チームの紹介
  • 1

    張俊彥 (Chun-Yen Chang)

    Dr. Chun-Yen Changは台湾の科学教育学者です。 現在、彼は国立台湾師範大学（NTNU）委員長、理科教育センター長（NTNU）、科学教育大学院教授および地球科学科（NTNU）を務めています。 ここ数年で、台北医科大学、香港教育大学、パリ8大学の客員教授を務めています。 チャン博士の主な研究分野は、科学教育、eラーニング、学際的な科学学習および科学コミュニケーションです。

  • 2

    簡佑達 (Yu-Ta Chien)

    国立台湾海洋大学教師育成センターおよび教育学院助教授。デジタル学習環境の設計と研究における専門知識。

  • 3

    Tsung-Yen Li (Yan)

    国立台湾師範大学科学教育センター研究助手。
    スペシャリストプログラミング、サーバーリサーチ、データベースデザイン、インターネットマーケティング。

CCR DNA

Don't be afraid to take a big step if one is indicated. You can't cross a chasm in two small jumps.

Will Durant

Faith in your own powers and confidence in your individual methods are essential to success.

Roderick Stevens
御挨拶

モバイル機器は人々の日常生活の一部となっています。 コミュニケーションとデータ検索の便利さに加えて、モバイル機器は教師と学生との間のインタラクティブ効果を高める強力なツールになることができますか？

ご利用のモバイル機器（スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなど）は、私たちのクラウドクラスルーム（CCR）システムにログインするだけで、追加のソフトウェアやハードウェアをインストールすることなくインタラクティブ応答システム(Interactive Response System，略称IRS，または俗に「clicker」と呼ばれるシステム)に早変わりし、学生の集中力と授業参加へ意欲を維持するのに役立ちます。CCRは、台湾の現在の教室環境にすでにその一部となっているIT機器を使用できるだけでなく、クロスプラットフォームでインストール不要の利点もあり、タブレットPCやスマートフォンのタッチ操作モードにも対応します。従来のIRSと比較して、CCRはカリキュラムの設定と管理、学生リストの管理、マルチメディアプロジェクトの準備と解答（選択問題、正誤問題、質問式問題、問題グループ）、問題解答の分類、回答の動的表示、統計結果の発信、自動グループ分け、出欠記録、生徒の学習履歴、教師と生徒の役割入れ替えなど、教師と生徒間の相互作用を強化できる機能モジュールが備わっています。また、現在の一般的なコース管理システム（Moodleなど）で教室内や放課後の学習活動と組み合わせることができます。本チームは学問の自由と教育の振興の概念を遵守しており、CCRシステムは台湾の各学校の教師と生徒が無料で利用することができます。現在400名以上の教師がアカウントを登録し、学生は3,000名を超えます。張俊彦教授の研究チームは多数のCCR支援科学研究を行っており、前向きな初歩的成果を挙げています。 以下、CCR開発チームメンバーをご紹介します。科学教育におけるCCRの応用について何かご不明な点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

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